About

会社概要

Vision社名に懸ける想い

今、自分がこの世に生きているのは、実際に海外で様々な人に命を助けられたからに他なりません。

そこには多くの感謝と贖罪の気持ちがあります。

過去に出来なかった事、今できる事、そしてこれからの自分を「明日」に懸けて恩返しと世界を繋ぐ手助けに人生の時間を使う。

それが自分への約束であり、与えられた命に対する使命であると信じています。

Company会社概要

社名 株式会社ミッションフォートゥモロー
発足 令和元年12月3日
連絡先 052-883-6088
住所 〒466-0059 名古屋市昭和区福江2丁目9-33 名古屋ビジネスインキュベータ白金 
企業理念 「色んな価値観見つけよう」

Background代表者来歴(野田和哉)

greeting

物流・商社業界に15年以上従事しており、国際貿易のエキスパート。グアテマラ、ベトナム、中国、インド計12年の海外駐在経験を持つ。英語、スペイン語、中国語で対応可能。コンサル的立ち位置で現地企業との折衝や現地社員のマネジメントを含め、海外展開を実行レベルでフォロー、クライアントと一体になり結果に導くスタイルが強み。

資格

高校教員免許(公民)
あいち産業振興機構 国際アドバイザー
JICA 中小企業支援コンサルタント

可能言語

英語、スペイン語、中国語

趣味

空手(師範)
幼少時より糸東流(しとうりゅう)空手を学び、就職後も赴任した海外の国々で指導などを通し交流を深めた。
また、プロの総合格闘技(DEEP)のリングでも活躍。
インドでの駐在中にボランティアで指導を行い、空道のワールドカップ選抜選手を育成。
元プロ格闘家 https://www.youtube.com/watch?v=hAOk0nwOKXk

1975年
三重県伊勢市生まれ
1994年
南山大学 経済学部 経済学科 入学
1997年
大学在学中に青年海外協力隊に参加。
中米国グアテマラに空手道師範として赴任。
ナショナルチームコーチとグアテマラ市民警察の格闘技教官を務める。
2000年
帰国
2001年
南山大学 卒業 名港海運株式会社 入社 通関部を経て2輪・4輪完成車およびノックダウンパーツの輸出を取り扱う営業一部に配属。北米向け輸出チームリーダーを務める。
2005年
ベトナムに赴任。セールスマネージャーとしてベトナム北部ハイフォン野村工業団地の顧客誘致や物流構築サポートを行う。
2006年
JAL系物流ベンチャー ジュピターグループに入社。中国合弁会社の大連支店にセールスマネージャーとして赴任。中国人経理の不正を摘発し解雇。これに連動して20名弱いたスタッフが2名になり一時運営の危機に見舞われるが、立て直しに従事し、大連市航空貨物取扱い第2位まで回復。
2008年
当初インド出店を計画していたファーストリテイリングの物流網構築の為、インドニューデリーに副ゼネラルマネージャーとして赴任。TV番組用フィルムハンドキャリー事業やJICA職員用の引っ越しサービスなど新規事業も手掛ける。
2012年
親会社JALの経営危機に際して、興和株式会社の商社部門に転職。資源開発部に配属。石炭の3国間貿易や銑鉄や合金鉄の輸入手掛ける。
2015年
インド アーメダバード支店長として赴任。ほとんどそれまでほとんど実績のなかった自社商品(光学レンズ)を、国営のインド最大電子製造メーカーBEL(バーラトエレクトロニクス)の国家プロジェクトへの採用に成功。その他、タタパワー、ルノー日産、ティッセンクルップ(独系コングリマット)、IIT(インド工科大学。MITのインド版)など大手との取引を開始。またインフラ系プロジェクトにおいて大手財閥との折衝の経験も豊富で、現地で石炭3国間貿易、バルク船売買、港湾開発などの投資案件にも従事。その他、日系企業のインド進出にも尽力しており、神鋼テザックの港湾クレーン用ワイヤーロープのインド・ムンドラ港導入やLixilの衛生陶器用の原料であるカオリンの日本への輸出など実績多数。
2018年
帰国、独立。